患者さまの声

全周囲型の潰瘍性大腸炎と診断されてレミケード、アサコール、ペンタサなど様々な薬でアレルギーを起こしたりしておりました。いろいろ調べていると鍼灸治療で改善するということ知り鍼灸治療をうけることにしました。6ヶ月間治療しましたが3ヶ月くらいで寛解していたと思います。これからも再発防止と身体のメンテナンスで治療をうけたいと思います。

舌の違和感や潰瘍性大腸炎、生理痛に頭痛など多くの症状があります。
病院や他の鍼灸院で治療をしてきましたが、症状は改善しませんでした。

こちらの鍼灸院もダメもとで治療を受けにきましたが、
治療説明から他の医療機関とは違っていました。
治療の効果は個人差があるが、症状の改善はできると言ってもらえて信頼することにしました。

その言葉の通り治療効果が現れて今までの治療は何だったのかと疑問しかありません。
なぜ？治療効果があるんですかと質問するとその答えは「経絡治療は最強なんです」でした。

自分でおこなうセルフケアの方法も教えてもらえて感謝です。
今後も通わせていただきたいと思います。

子供の頃から胃腸が弱かったのですが、5年ほど前から逆流性食道炎になり、機能性ディスペプシアと診断されてしまいました。

身体の状態が悪くて食事も食べれず日々の生活を楽しく送れなくなってしまいました。
知人の紹介で千住鍼灸院さんに通うようになって症状が治ってきて今では普通に生活できるようになりました。

今後は姉ともどもお世話になりたいと思います。
よろしくお願いします。

北千住駅の近くで潰瘍性大腸炎を治してもらえる鍼灸院を探して千住鍼灸院さんに辿り着きました。先生達はとても親切丁寧で治療の効果があらわれます。海外旅行や海外に行く機会が多いのでセルフケアのお灸の方法なども教えてもらいました。

潰瘍性大腸炎とはその名の通り、腸壁に炎症が起こることにより、あらゆる症状が派生して現れます。鍼灸治療の適応疾患では「咽頭炎・鼻炎・扁桃炎」などの語尾に「炎」が付く、炎症性疾患には大変有効に働きます。炎症とは損傷している事です。炎症している箇所には「気（酸素）血・水」をしっかり行き渡らせることにより、炎症部分の治癒力の回復を図ります。鍼灸では体表の刺激による反射でそれらを促すことが有効です。