

症状とお悩み


非定型歯痛・非歯原性歯痛(原因不明な歯と歯茎の痛み)
このようなお悩みはありませんか?
・虫歯や神経に問題がないのに歯が痛い
・歯茎の上顎が痛い
・歯科や病院で原因不明と言われてしまった
・歯や神経を抜いたのに治らない
非定型歯痛・非歯原性歯痛とは?
非定型歯痛・非歯原性歯痛は歯や歯肉に持続する痛みが現れる症状です。
痛みはじんわり、じわじわ、ずーんと表現されることが多くいです。
しかし個人差があるので強く痛むこともあります。
また歯のない歯茎や上下のあご、顔面にも広がる場合があります。

西洋医学では原因不明とされることが多く、
神経に問題があるからと歯を抜いて神経をとっても痛みが改善しないケースもあります。
東洋医学では非定型歯痛・非歯原性歯痛が発症する理由の説明ができます。
原因不明の症状ではないのでお悩みの方は東洋医学専門の鍼灸治療をおすすめします。
非定型歯痛・非歯原性歯痛が改善した患者さんのコメント

東洋医学で病が治る理由
五臓六腑
東洋医学では五臓六腑と言われる東洋医学の臓器を調整することで病が改善します。


ツボと経絡

東洋医学では身体全身にあるツボの中から症状に効果のあるツボを刺激して五臓六腑の機能を調整して経絡という道にエネルギーを流します。
エネルギーは「気」「血」「水」と呼び、東洋医学の生命活動に必要な物質です。
ツボを刺激して経絡に「気」「血」「水」を巡らせることで、
慢性病・難治性(難病)まで東洋医学専門の鍼灸治療では改善することが可能です。
非定型歯痛・非歯原性歯痛が改善する理由

経絡の道には「胃」「大腸」が存在しています。
東洋医学では、
「胃」は上の歯や上顎に繋がります。
「大腸」は下の歯や下顎に繋がります。
結論をお話しします。
「胃」と「大腸」の経絡の巡りをよくすることで、
非定型歯痛・非歯原性歯痛は改善していきます。
東洋医学ではツボを刺激して経絡を流れる「気」「血」「水」の巡りをよくして五臓六腑の中の「胃」「大腸」の機能を調整することで歯や歯肉への「気」「血」「水」の巡りがよくなることで、非定型歯痛・非歯原性歯痛を改善させることが可能です。
東洋医学と西洋医学の違い

西洋医学はデータや数値を基準に局所的に診断をして身体全体を診断しません。
東洋医学では局所のみではなく身体はひとつと考えて全体を診て診断をします。
東洋医学の診断方法は、
例えば頭痛があるからといって、
頭部のみを診察するだけではなく、
身体全体の状態を診察し頭部以外の不調が起こっている部位を探して治療していきます。


西洋医学では病(やまい)を科にわけて診断します。
しかし・・原因がわからない場合は投薬などの対処的な処置をするしかありません。
西洋医学では外科・救命救急・ウィルス感染症など原因が明確かつ命に
関わる症状に絶大な力を発揮します。
当院の治療
当院では伝統的な鍼灸治療である「経絡治療」で五臓六腑を調整し自然治癒力を高めことで、
病(やまい)を治療します。

五臓六腑の機能を調整することで、非定型歯痛・非歯原性歯痛を改善させることが可能です。
東洋医学は身体の機能を引き上げる最高の医学です。
足立区北千住にて皆様の健康の架け橋になれるよう全力で治療をさせていただきます。
非定型歯痛・非歯原性歯痛にお悩みの方はお気軽に千住鍼灸院にお越しくださいませ。