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症状とお悩み

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症状とお悩み

シェーグレン症候群

このようなお悩みはありませんか?

・ドライマウス(口が乾く)
・ドライアイ(目の乾燥)
・脱力感
・易疲労感

シェーグレン症候群とは?

シェーグレン症候群は涙腺や唾液腺などの外分泌腺の障害が起こり、主に口や目の乾燥症状が現れます。

また肺や肝臓、皮膚、甲状腺、神経など全身の臓器に障害を引き起こす可能性があります。

自己免疫疾患と考えられています。

シェーグレン症候群は指定難病に該当しており、医療費助成の対象となっています。
しかし、西洋医学の治療では根本的な治療方法がなく治癒させることはできないと言われてしまいます。

東洋医学ではシェーグレン症候群の諸症状に対して機能の改善をしていくことが可能です。

シェーグレン症候群に対する東洋医学の治療

東洋医学では五臓六腑という臓器が存在します。
五臓六腑とは何か?というと東洋医学には東洋医学の臓器が存在します。
五臓六腑の臓器については下記の図をご覧ください。

東洋医学の臓器は
五臓「肝・心・脾・肺・腎」 六腑「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」という
五臓と六腑という臓器のことをいいます。

東洋医学では五臓六腑に症状を当てはめて治療をおこないます。
では、シェーングレン症候群の主な諸症状を五臓六腑に当てはめていきたいと思います。

目の乾燥=肝
口の乾燥=脾・腎
脱力感=肺
易疲労感=肺

なぜシェーングレン症候群の症状が東洋医学の治療で改善するかが一目瞭然にです。

西洋医学では医学的な所見に基づき治療をおこなうので自己免疫疾患のように複数の症状が出てしまう症状だと原因不明な疾患となってしまいます。

もちろん東洋医学の鍼灸治療がシェーグレン症候群を100%改善できるかと言われたら、
改善できないこともあります。
しかし慢性病や難病、難治性の症状は東洋医学専門の鍼灸治療の方が改善できる可能性が高いです。

東洋医学と西洋医学の違い

西洋医学はデータや数値を基準に局所的に診断をして身体全体を診断しません。


東洋医学では局所のみではなく身体はひとつと考えて全体を診て診断をします。


東洋医学の診断方法は、
例えば頭痛があるからといって、
頭部のみを診察するだけではなく、
身体全体の状態を診察し頭部以外の不調が起こっている部位を探して治療していきます。

西洋医学では病(やまい)を科にわけて診断します。
しかし・・原因がわからない場合は投薬などの対処的な処置をするしかありません。

西洋医学では外科・救命救急・ウィルス感染症など原因が明確かつ命に
関わる症状に絶大な力を発揮します

五臓六腑の機能を高めるには

人体には全身に361穴のツボがあります。
またツボは手足の末端から頭頂部までツボとツボを繋いだ線(経絡)と呼ばれる道を経絡と呼びます。


ツボを刺激し経絡に「気」「血」「水」を巡らせることで五臓六腑の調整をおこないます。
したがってツボを刺激し五臓六腑の機能を高めることで、シェーグレン症候群の改善に繋がります。

当院の治療

院では伝統的な鍼灸治療である「経絡治療」で五臓六腑を調整し自然治癒力を高めことで、
病(やまい)を治療します。

五臓六腑の機能を調整することで、シェーグレン症候群の症状を改善させることが可能です。
東洋医学は身体の機能を引き上げる最高の医学です。

足立区北千住にて皆様の健康の架け橋になれるよう全力で治療をさせていただきます。
シェーグレン症候群にお悩みの方はお気軽に千住鍼灸院にお越しくださいませ。