

症状とお悩み


小児鍼

このようなお悩みはありませんか?
・夜泣き
・おねしょ
・情緒不安定
・泣き叫ぶ
・頭痛
・脱毛症
・皮膚症状(アトピー・湿疹など)
・易感染(風邪をひきやすい)

このような症状にお悩みのお子さんは小児鍼がとても効果があります。
小児鍼が効く理由を解説させていただきます。
西洋医学では
命に関わらず原因がわからない症状は薬の処方などの対処療法になる。
喘息・鼻炎などではステロイド吸引で症状の安定をはかる。
夜泣きや癇癪などは治療の方法がなく原因不明となる。
東洋医学では
東洋医学古来の医学書にはその特徴と治療法が書かれています。
それは疳の虫(かんのむし)と呼ばれ現代の医療機器が発達してい無かった時代ではお腹の中にいる虫が悪さをしていると考えられていました。

西洋医学では夜泣きや、癇癪(かんしゃく)などの症状は病気とされておりませんが、日本では古くから治療を要する症状であり、小児鍼では歴史が深く古くからの治療が受け継がれております。
子供の症状は治りやすい?
東洋医学では「気を巡らす」という考えがあります。
子供は生命力が高く気が巡りやすいので鍼灸治療の効果があらわれやすい。
大人と比べると治療効果が高く症状が治りやすい。
鍼灸治療は五臓六腑の機能を調整することで身体の不調を改善します。
それは子供も同じで治療することが可能です。
西洋医学では改善が難しい夜尿症、疳の虫、夜泣きなどの症状の改善が可能です。
小児喘息や慢性鼻炎などの呼吸器の症状も生命力と自己治癒力を向上させることで症状が改善されます。
当院の小児鍼灸について
小児鍼は生後6ヶ月~12歳におこなう施術です。
「子供にも鍼を刺す?」
多くの方がそんなイメージを持たれていると思います。
小児鍼では「鍼を刺す」ことはありません。
当院では鍼を刺すのは状態次第ですが8歳からになります。

当院では金のテイシンを用いて施術をおこないます。
また先が尖っていない鍼を使用するので痛みを感じる事はありません。

小さいお子さんや怖がりなお子さんも安心して治療を受けていただけます。
どんな治療をするのか?
8歳まで鍼を刺さない理由は経穴(ツボ)がないと言われているからです。
経絡(気が流れる道)を撫でて身体の調子を整えます。
それゆえ子供は生命力が高くなでるだけで気・血・水の巡りがよくなります。

気の流れがよくなることで自然治癒力が高まり身体の不調が改善されます。
治療効果をあげるために8歳以上のお子さんにはお灸を使用することもあります。
お灸は熱くなく暖かくなる程度です。
治療中について
・お子さんが緊張しないよう心がけて治療をおこないます。
・お子さんがいつも遊んでいる、おもちゃ等をお持ちいただいても構いません。
・保護者の方はお子さんの隣で施術を見ていただけます。
・小さいお子さんは保護者の方に抱っこしていただきながら施術をおこなうこともあります。
東洋医学の治療効果
小児鍼は江戸時代頃に生まれた施術法です。
当院では東洋医学的な観点から、五臓六腑に症状を当てはめて治療をおこないます。

肝=易感染・自律神経症状
脾=消化器症状
肺=呼吸器症状・皮膚症状
お子さんの症状によっては心・腎に症状を当てはめて治療をおこなうこともあります。
お子さん用の可愛い患者着準備しております

可愛い患者着で少しでも緊張しないで治療を受けてもらえたらと思います😆
サイズが合わない場合は通常の患者着での治療となります🙇♂️
患者さんのコメント

現在お子さんは5歳で2歳の時から副鼻腔炎の症状で悩まれておりました。

娘さんの治療をおこなっていたので国立小学校受験終了まで体調維持できました。
お母さんはごめんなさい🙇♂️
一過性の発熱ですが、ストレスすごかったんですね・・😢
当院の鍼灸治療

当院は全国でも数少ない「経絡治療」をおこなう鍼灸院です。
我々の強みはさまざまな疾患に対して根本を治療することが可能なことです。
何度もお伝えしますが子供の生命力はとても高いのであっという間に症状が治ることが多いです。
北千住にて皆様の健康の架け橋になれるよう全力で治療させていただきます。
お子さんの症状でお悩みの方は足立区北千住にある千住鍼灸院にご来院くださいませ。