

症状とお悩み


小児喘息
このようなお悩みはありませんか?
・痰が詰まる
・呼吸の苦しさ
・呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」などの音がでる
・激しい咳
・睡眠不足や疲れ
・ストレスを感じやすい
小児喘息の原因や種類
小児喘息の主な原因は「アレルギー性」のものが多く、ストレスや寝不足、疲れなどでも喘息発作を引き起こします。

主な原因は「アレルギー性」のものが多く、ストレスや寝不足、疲れなどでも喘息発作を引き起こします。
長引く咳や喘鳴を伴う息切れが夜間や明け方に起きやすく夜眠れなくなることもあります。
また呼吸が早くなったり横になるのが辛くなることも特徴です。
東洋医学・西洋医学の違い
東洋医学も西洋医学も喘息治療は小児喘息、喘息ともに変わらないので詳しい内容はこちらをご覧ください
小児喘息の治療「小児鍼」について
小児鍼は生後6ヶ月~12歳におこなう施術です。
「子供にも鍼を刺す?」
多くの方がそんなイメージを持たれていると思います。
小児鍼では「鍼を刺す」ことはありません。
なぜなら当院では鍼を刺すのは状態次第ですが8歳からになります。

小児鍼や小児喘息の治療では金のテイシンを用いて施術をおこないます。
また先が尖っていない鍼を使用するので痛みを感じる事はありません。

小児鍼は小さいお子さんや怖がりなお子さんでも安心して施術を受けていただけます。
それゆえ小児喘息の改善は小児鍼がとても有効です。
どんな治療をするのか?
8歳まで鍼を刺さない理由は経穴(ツボ)がないと言われているからです。
経絡(気が流れる道)を撫でて身体の調子を整えます。
子供は生命力が高いので、なでるだけで気・血・水の巡りがよくなります。

気の流れがよくなることで自然治癒力が高まり身体の小児喘息や身体の不調が改善されます。
小児喘息の治療効果をあげるために8歳以上のお子さんにはお灸を使用することもあります。
お灸は熱くなく暖かくなる程度です。
小児喘息の治療を動画で解説〜施術もお見せします〜
当院の治療
当院には病院で治らない小児喘息に悩んでいる患者さんがたくさん来院されております。
ステロイド治療をしてもよくならない、永遠に続く小児喘息の症状は東洋医学の治療が有効です。
当院が小児喘息を治せる理由は全国でも数少ない「経絡治療」をおこなう鍼灸院だからです。
経絡治療をおこなう鍼灸治療院は2%しかありません。
小児喘息にお悩みの方はぜひご相談くださいませ。
北千住にて皆様の健康の架け橋になれるよう全力で治療させていただきます。
小児喘息にお悩みの方は足立区北千住にある千住鍼灸院にご来院くださいませ。